大崎市議会 2021-06-22 06月22日-03号
あと、防災の観点なのですが50万円の内訳で、昨日の答弁で三本木南谷地地区、そしてあと鹿島台姥ケ沢地区という答弁があった部分でございますが、この防災での募集というのは一般的に広く告知や通知というのをしているものなのでしょうか、いかがでしょうか。 ○議長(相澤孝弘君) 齋藤防災安全課長。
あと、防災の観点なのですが50万円の内訳で、昨日の答弁で三本木南谷地地区、そしてあと鹿島台姥ケ沢地区という答弁があった部分でございますが、この防災での募集というのは一般的に広く告知や通知というのをしているものなのでしょうか、いかがでしょうか。 ○議長(相澤孝弘君) 齋藤防災安全課長。
雨水対策につきましては、鹿島台地域において、巳待田調整池へ排水する姥ケ沢地内のポンプ及び巳待田第2調整池の整備を進めるとともに、古川地域において李埣第1排水区の雨水管渠整備を進め、浸水被害の軽減に努めてまいります。
この問題が浮上したのは、本年6月定例会に鹿島台姥ケ沢地区住民等から提出されました念佛山太陽光発電計画に反対する請願がきっかけでありました。総務常任委員会での継続審査となり、その後取り下げられましたが、昨今は太陽光発電だけでなく、風力発電設備の計画もここ県北地域にも複数持ち上がってきております。 そこで伺います。
雨水対策事業につきましては、鹿島台地域の姥ケ沢地区における浸水対策を進めており、ポンプ築造工事及び巳待田第2調整池築造工事については、10月に工事請負契約を締結し、年度内完成を目指してまいります。 また、古川地域の十日町排水区管渠築造工事につきましては、11月に工事請負契約を締結、市役所周辺整備事業や市街地再開発事業などと事業調整を図りながら、早期完成を目指してまいります。
一方、姥ケ沢地区は、降水による冠水を繰り返し、排水路の増水等にも、強制排水はしているものの排水し切れず、家屋は床上浸水等が生じ、内水による水害常襲地として長年にわたり問題を抱えております。そうしたことから、市では内水対策として、排水路のかさ上げ、排水ポンプの増設、調整池の新設工事と、その解決のため、前倒しして取り組んでいるところであります。
台風19号における本市の災害は、鹿島台志田谷地や姥ケ沢地区のみならず、鳴瀬川、多田川、名蓋川、田尻川水系の越水や内水問題を抱える大崎市はこうした事業で屋上屋を重ね、事業を計画することが目的で終わることのないよう、市長の特段の指導力を期待するものであります。 次に、ハザードマップの資質の防災文化、ハザードマップを地域の防災文化の一つとして根づかせる重要性についてお尋ねをいたします。
姥ケ沢地区は内水氾濫が起き、浸水被害で床上浸水116世帯、床下浸水27世帯となり、甚大な被害をこうむりました。 そうした中、大崎市は浸水対策の前倒し事業として排水路のかさ上げ工事、排水ポンプの増設、調整池の新設など事業を予定しておりますが、昨年、台風19号豪雨により姥ケ沢地区の内水氾濫で、浸水被害の検証結果についてどう分析しているのか。
◎建設部都市計画課長(遠藤典夫君) 今回のワークショップにつきましては、志田谷地地区と姥ケ沢地区という両地区で考えているところでございます。やはり地区によってその水害の被害の状況も違うということで、地区それぞれで進めていきたいというふうに考えているところでございます。
令和元年東日本台風により、浸水被害が発生した姥ケ沢地区の被害軽減、解消を図るため、引き続き、排水ポンプ及び巳待田第二調整池の整備促進を図ってまいります。なお、松山地域におきましては、千石堀排水区西裏雨水幹線管渠整備を引き続き進めてまいります。 公共下水道の汚水事業につきましては、主に古川地域の整備を進めており、昨年度で城西、西館地区の整備工事が完成いたしました。
具体的な設置予定場所としましては、志田谷地地区に4局、それから姥ケ沢地区に1局、鎌巻地区に1局、それから内ノ浦地区に1局ということで、これから区長さん方と設置場所については協議していきたいというふうに考えてございます。 以上でございます。 ○議長(佐藤和好君) 早坂議員。 ◆1番(早坂憂君) ありがとうございました。
現に台風19号災害に関しては、志田谷地地区や姥ケ沢地区では数回開催、三本木地区でも説明会を開くとしております。しかし大江川、古川江、稲葉江関係の古川南部地域や高倉地域、渋井川関係地域から、整備要望は聞いているが、今後の整備手法の説明会はいつ行うかどうか明らかにされておりません。被害の程度で地域格差をつけずに公平に対応すべきではないでしょうか。
鹿島台姥ケ沢地区の内水浸水対策として、巳待田調整池と新設調整池だけでは大雨に対応できない、そこで、大沢地区の山林から流れ来る雨水を、大沢地区に調整池を新設して雨水を2段階でとめる方法を取るべきと思うが伺います。
鹿島台地域においては、巳待田調整池へ排水する姥ケ沢地内のポンプ施設整備工事に取り組むとともに、巳待田第2調整池の整備を進めてまいります。 山王川第一号隧道改修事業について申し上げます。
の調査が初動における現地の調査班といったものを組織いたしまして、その被害の状況あるいはその生活の状況であったり、今後の住まいへの再建の方針と、こういったものを確認ということで鹿島台地域出身の職員を中心といたしまして、現地調査班と、地理的な部分でわかりやすいだろうということで編成をいたしまして、これは10月18日以降24日まで、これは姥ケ沢地区も含めてでございますけれども、志田谷地地区と、それから姥ケ沢地区
姥ケ沢地区の今進めている公共下水道事業の雨水排水事業は、内水排除を主眼とした取り組みでありますが、今回の台風19号の被害で床上浸水90世帯を超え、住民はまたもや甚大な被害をこうむり、事業を進める中で軽減を図ることができなかったことは非常に残念であります。
そして、ここ、三本木地区も雨水排水対策事業、そして鹿島台地域は姥ケ沢地区の雨水排水対策事業に取り組んでおります。 また一方、長年にわたって浸水被害が解決していない地区があり、整備が急がれております。その地区は新江合川沿いにある福沼地区であります。
これにより姥ケ沢地区の浸水被害の軽減を図ってまいります。 これらの雨水整備事業につきましては国の交付金などを活用しておりますことから、必要な予算確保に努め、早期の完了に向けて努力してまいります。
その中で、鹿島台地域の志田谷地、内ノ浦、鎌巻、姥ケ沢地区の避難指示は、9月11日金曜日午後4時14分解除となりました。鳴瀬川、吉田川の水位も下がり、吉田川の漏水箇所を最小限に食いとめることができたのであります。これには、消防団の月の輪工法、この間の市長答弁でもありましたけれども、月の輪工法が遺憾なく発揮されました。同時に業者がトンパックを並べ、堤体を強固にしたのであります。
浸水被害を多く受けております姥ケ沢地区の浸水要因としては、地区内の地盤が低いことやJR側から巳待田排水路への合流、国道346号を横断した下流側市街地の既存水路の断面能力が足りないことなどにより排水状態となることが挙げられますことから、調整池の機能強化を図り流出を抑制し、浸水の軽減を計画しております。